・・・の続き

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エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。


IUの日本公演。叶うなんて。
コロナ禍でネトフリ民となったわたしはあれこれ韓国ドラマを見ていた。
このブログを始めた2004年は、レンタルショップや「ぽすれん」なんていう仕組みで
ドラマを見ていたなあ。

あらゆるおじさまたちを魅了した「マイディアミスター」のイ・ジウン(IU)の演技。
わたしは、イ・ソンギュンの声にうっとりしつつ
ドンフンとジアンの辛い環境に幾度となく2話や3話で挫折もした。
そんな人も多いであろう。
だけど12話が大好きで何度も見返すくらいになるから、頑張ってほしい。(何を)

IUは韓国の「国民の妹」だ。
競技場のコンサート映像を見ると、年齢層も幅広くなんだかそこも素敵なのだ。
日本公演があると知ったが、とてもチケットが取れるとは思わなかった。

ファンクラブ入った方がいいのかな?
と探したが、今はファンクラブはないらしい。どうやってチケットを取るのか?
ちょっとわからないような会社に挑むのか?と怯んでいて調べたら
「ぴあ」が窓口だった。え。

7月には大阪も予定されているが、大阪こそ競争率が高いという思い込みがあるので
ぴあカードを作成と引き換えに条件でエントリーした。第一希望の土曜日が当選した。

IU!アイユ!生で彼女の歌声が聞ける?!
そこから、わたしの3月の予定をひっくり返した。
優先順位トップがIUコンサートになった。

自分の卒業式も、卒業制作展示にいく予定も、やめた。
とにかく全お金をIU遠征にかけることにした。
横浜コンに無事にいくために、風邪をひかないように出かけるのも控えた。
卒業式は幸い配信で視聴した。

座席は、当日入口でコンビニ発券のものと引き換えである。
2階や3階席だろうと思っていた。
転売回避のためのシステムだとは思うが、アリーナ前方だったらそれはそれなりの
強いファンが座るべき(べき)だと思うし、強いファンが上階部だと
盛り上がりに欠けたらどうするんだろう?なんて心配もした。

自分はアリーナ後方。幸い、映像が左右と背後に大きくあるので見える。
ただ1曲目、客席が盛り上がり周辺がスタンディング。
わたしは、彼女のコンサートは長時間続くことを知っていたので
たたなかった。全ての映像が見えなかった。このまま見えないまま終わるのかなと
思っていたら、2曲目から周りは座った。

ほほう。ありがたい。正解などないが、本当のところはどちらが良いのかわからない。
2日めはどうだったのだろうか。

さすがうまい。ダンスもうまい。バックダンサーも素敵。かわいい。かわいい。かわいい。
数曲終わって、マイクを持って日本語で話し始めた彼女。
さすがにうまい。12年ぶりに日本でライブを行うという。
その頃は日本進出でたくさん活動をしていたということは知ってはいたが
「日本の皆さんが喜ぶと思って」という衣装や、歌や、かなり「久しぶりの日本のファンへの愛」を
たくさん感じた。

2度目のアンコール。「これからは打ち上げです!」ということで撮影もOKとなる。
なるほど、そういうコンサートの構成なのね。
以前からアンコールはファンの声を拾ってそれを歌う。ファンが納得するまで延々と歌う
ということは知っていた。17時に始まって20時過ぎまで。
細い体で、見事な歌唱で魅了された。
ファンの声にしっかりと耳を傾けるIUちゃん、ほんとに素敵だった。


















YouTubeで旅系の動画を日々見ている。

ワクワクしたのは3月16日のダイヤ改正で

どの配信者がどんな内容で見せてくるか。


当日「西園寺さん」がトレンド入りした。

大手さんたちの16日を追ってみたが

延伸で沸き立つ北陸新幹線のレポに皆が群がったわけではない。


そこに感動した。

それぞれがそれぞれの路線をレポする。

被らない企画、さすが大手さんたち。

こんなアプローチがあるから、最近テレビ放送がつまらなくなって思える。

実際、朝のニュースと語学番組以外は見ていない。


他、旅系では「ゆっくりトラベル」さんが大好き。何度もリピートしている。









先日、ノートパソコン用のスタンドを購入。

目線が上がって、今まで下がり気味だった首が少しだけ上がったような気がする。

テーブルの上のMacBookのモニター画面は

頭を少し下げ気味で見てたのだが

それよりも20センチは視線が上がる。


楽しくて動画視聴をしたり、入力をしていた。

そしたら次に欲しくなったものがある。


ワイヤレスのキーボードだ。

スタンドの上でキーを打つと多少揺れて誤入力もある。ははーん。

テーブルに置いたキーボードで入力し、スタンドに載せたMacBookの画面をみたい。贅沢だ。

アップル製品に詳しい友人に「キーボードでおすすめは?」と尋ねた。


友人はさまざまな意見をまとめ、ひとつの機種の提案をしてくれた。

店舗へ行き、実際の触り心地を確認する(これは大切)

指が短い自分には大きなキーはダメだ。高価なのも避ける。

いいタッチのものもあったが、見た目がとても古めかしい。

悩ましい。


きっと、薦めてくれたこれを購入すると思う。

かわいい。可愛いじゃないの!